風の舞い--モノクロームの水彩画

裸婦デッサンや単純化を目指したイメージスケッチを楽しんでいます。

小さな山の頂の茂み

ちょっとした小山の頂上付近の茂みのイメージです。象徴的な描画なので何とでもなるのですが、一応そんなのをイメージしたのですね。

山の頂の茂みのイメージをモノクロで描く<>

しかしながら予期せぬ形になってしまったりでやっぱり苦労しております。普段の筆跡ビュンビュンな感じとは違ってこれも面白いのですが、予想したより賑やかになってしまいました。もう少しアッサリしたかった。何事も難しいものです。

住まいの周辺には小さな山が幾つもあって、いちいち名前などはないでしょうが、登る道がないかと以前から探したりしています。途中まではあったりするのですが、いちいち登るような山じゃないのですね、決まって途中から消えています。でも、登れたら意外に俯瞰が効いて町が見渡せる。おもしろいと思うのだけどなあ。こんな物好き居ないのでしょうね。

年が明けて早や半月ですが、昨年暮れからあれこれとあってご挨拶ができませんでした。いきなり災害や事故があって今年はどうなるのか不安な出だしです。好きな居酒屋も健康面でかなり今年はセーブする決心です。外出するとつい飲んでしまうので。

その居酒屋ですが、これまでに馴染んでいたお店が流行らなくて閉じたり、或いは自分から遠ざかる店があったりしました。縁が切れたのですね。閉店はあちらの都合ですが、自分から遠ざかったのは、慣れるに従ってお店の女将の癖が段々鼻についてきたからです。

これは少し残念です。距離がある内はそうでもなかったのですが、最近は行く度に他の客の悪口を聞かされることが多いのです。

こういう店で自分は安全などと思ってはいけない。今は自分に向いていないけど、この癖の人は必ず自分の知らないところであれこれ言うものです。でなくても以前から、悪口の多い人からは遠ざかるようにしています。適当に相槌して付き合っていると過去の経験から例外なくろくなことがなかったからです。

私は絵を描いているので自然と絵描きさんとの対面が多いのですが、ポロポロと出る言葉のなかに、腹の中では他人を決して快くは思っていないなと思うことがあります。誰かを褒め上げることもあるのですが、妙にわざとらしくて、多分本心ではない。それを感じたら遠ざかります。絵は描くだけじゃなくて他にも大事なことはあるのですが、この種の人にそれが備わっているとは思えません。

ということで、二店と縁が切れたので年明け早々新規の店を開拓してしまいました。やっぱり飲んでいるのですが、今のところ居心地は良い。長く続けばいいなと思います。

もちろん、量はセーブしておりますよ。他人様には関係ないですが。

では、本日もありがとうございました。

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追記、

タイトル忘れてたやん。はてなはタイトルなしで更新できるのか。知りませんでした。いきなりぽつっと出たAiでタイトル考えさせたのですが、ダメですね。今のところ…。

あっはっは。