風の舞い--モノクロームの水彩画

裸婦デッサンや単純化を目指したイメージスケッチを楽しんでいます。

売れないミュージシャン

これはまた今までの描画とは違う表現ですが、時には違ったことを模索したくなります。コケる場合もあるし、なんとかなる場合もある----ということなのですが…。 こういうものが受け入れられうかどうかは分かりませんが、ひとつの取り組みです。可能性はどん…

かすれは面白い

前回書きましたように、敢えて穂先の揃わない安物の習字筆を使って描いています。これもコピー用紙に墨汁です。 そんなつもりじゃなかったのですが、ちょっとふくれっ面ですね。でもいいじゃないですか、安物の筆も結構面白いです。 私は全体のモデリングで…

ちょっと怖いですが

前回の絵には、モザイクになった部分に様々な顔が現れていると書きました。それも、見る人によってはどれだけ出てくるか知れたものではありません。 しかし反面、偶然にできた模様やパターンから別のイメージを連想するのは、私は面白いと思います。 そこで…

ペタペタで顔を描いてみましょう

誰でもない顔を完全にでっち上げましたので、随分マンガになりましたが、突っ込まないように。 水分で紙がたわんで歪んでしまいましたが、見れないことはありません。 要するに、明暗の調子を観察して面分けができればということを言っております。 筆を走ら…