前回に描いた杣人の道の連作です。危なっかしい崖の横の切通です。
一見分かりませんが、前回とはまるで違った描き方をしています。しかしこれはまったく個人的な部分なので、世間様にあれこれ言ってもしょうがないことです。ただ、それ故の悪戦苦闘もありまして、なかなか公開できそうなものが描けません。今後もこんな状態が続くだろうと思います。
これは単純な黒い絵の具で描いていますが、木炭を使っても面白そうです。そう言えばもう何十年も木炭デッサンをしていないので、あの独特の紙を使うこともありません。この絵が偶然木炭風に見えるなと、ふと思いました。
このブログは元々もっと軽い裸婦デッサンのブログでした。それがいつの間にかドンドンずれてしまいました。成り行きはかまわないのですが、以後はまた最初に回帰したいと思います。しばらくやっていないのでどんなことになるか知れませんが。
本日もありがとうございました。