風の舞い--モノクロームの水彩画

裸婦デッサンや単純化を目指したイメージスケッチを楽しんでいます。

明けましておめでとうございます

月日経ち 頭はぼやけ 歳を喰い それでも新しい年を迎える。喜ぶべきか嘆息すべきか。

いえいえ、喜んで置きましょう。置きましょうと言うのも随分な言い方ですが、とにかく生きている訳です。そして新年のお祝いと称してまた飲める訳です。明日辺り、近所の大きな神社に詣でて、帰りに飲めたらと懲りずに企んでおります。タクラマカン砂漠でございます。

一時は更新もままならず、放置してしまうかとも思ったのですが、無事このブログも新年を迎えました。細々とでも続いているのは生きている証です。まあそんな風にも考えて、思い出したような時に更新を続けたいと思います。

絵は新年と全然関係ありません。昨年歩いた近隣の農道です。年初の絵が農道なんて冴えない話ですが、最早人生そのものが冴えませんので今さら気にすることもないのです。何があろうとタンタンとでございます。

嘘々、本当は何か適当な画像をと思ったのですが、余裕がありませんでした。全てが適当ですが、これがむしろ長く続けるコツでもありましょう。ちょっといじり過ぎて失敗しておりますけれど。

勝手なことを申しておりますが、今年もよろしくお願いいたします。