イメージスケッチを挟みます。
ひと口に森と言っても種類があるようですね。大きな深い森林を形成しているのがforest、近隣にあるちょっとしたこんもりをwoodsと言うそうです。林の類もこれに入りますかね。
深い森は神秘的で、イメージ的にも描画意欲をそそります。
これはイメージスケッチの類ですが、当初のつもりより、やはりいじり過ぎました。もっと図形的な方が良いのです。
しかし墨一色かモノトーンで描いた絵は、私には時として色彩で描いたものより魅力的に見えることがあります。しかも描画の修練という意味でも取り組むべき価値はあると思います。
皆様方も、是非一度モノトーンで描かれてみることをお勧めします。明暗の調子、つまりトーンを良く観察して演出できるように練習を積みたいところです。
絵に訴えるものが足りないと感じる時は、得てしてトーンの表現が充分ではないと思うことがあります。
練習は無限ですが、楽しみながら頑張りたいと思います。
本日もありがとうございました。