トイレの話で申し訳ございません。一発どころかトイレの夢は何故か多いのですがね。
以前運用していた夢に関するブログの記事を整理し直そうとしているのですが、もう必要ないと思って削除してしまったのか殆どが見当たりません。少々手直ししてこちらに移動させていこうと思います。
どうせならもうちょっと良い夢をみたいものですが、トイレは生きると言うことと密着しておりますので、それだけ因縁も強いのです。私が子供の頃はどこへ行っても綺麗なトイレなどありませんでして、きっとそんな印象が残っているのだと思います
その記憶で描いているので絵は皆ポンチ絵そのものです。当時の絵です。記事が見当たらないので文面が不確かですが記憶ははっきりしています。これはどこか、多分古い旅館か工場だと思うのですが、そこでトイレを借りたのです。入ると何故か便器がなくて、床の真ん中に穴が開いています。覗き込むと地下室があって、そこへ下りる階段が伸びています。便器がポツーンとひとつ地面に埋まっているのが見えました。
こんなところでするのか。ちょっと戸惑いました。降りて行っても地面がやっぱりすんごく汚くてとても用を足せそうにありません。なにしろ地面がブワブワのかんじで、足がズブズブ行っちゃいそうなのですね。
そんな他愛のないところできっと目覚めたのでしょうが、実はこの手の夢もかなりみているのです。この手というのは、とんでもないところにトイレがある夢です。ある時はレストランの壁から洋式便器が突き出ていまして、はしごで登って行って用を足すのです。危なくてしょうがないですが、無論囲いなどありません。私は登って座ってみたのですが、物凄く変です。下では皆食事をしています。
そんな夢を、一体他の誰がみるでしょうか。
これはまた別の夢です。ある時、池袋の馴染みの居酒屋から出ますと、そこに大きい金ぴかの器が何故かあってあんちゃんが磨いているじゃありませんか。形は蓋のない洋式トイレの下半分。あるいはカレーを注文したら入ってくるあの容器にも似ているかな。
えっへっへ、カレーって…。
「これはなんですか」
ときくと、
「トイレだよ」
と言います。
「金ぴかですね」
というと
「そうだろ、俺が磨いたんだ」
と言いますので、更に
「随分でかいですね、誰が使うのですか」
と言いますと
「それは俺にもわからないんだな」
といい、続けて
「今から内側を赤く塗るんだ」
と言います。
成る程足元を見れば刷毛の入ったペンキの器がある。
「え、赤く塗るのですか、これだけ綺麗なのにもったいないですね、何故赤くぬるのですか」
というと
「それも俺にはわからないんだよ」
とにかく仕事だら彼はやるそうです。
夢なんだからとは思うのですが、ちょっと変ですよね。
夢日記専用ブログになりました。変なゆめばっかりです。