風の舞い--モノクロームの水彩画

裸婦デッサンや単純化を目指したイメージスケッチを楽しんでいます。

地も空も暗く成り果て

ちょっと事情があって間が開きました。その間に伝えられるニュースも明るいものがあまりありません。ウクライナの事もそうですし、不安なことが多いです。しかも、この頃やけに地震が多いように思えます。富士山が噴火する可能性もある?

地も空も

いったいどうなるのでしょうね。富士山なんてまさかと思うけど、あの3.11の大地震だって来ると思ってた人は学者レベルだけで、起きることは起きるのです。それがいつかということだけで。

もし富士山が噴火したら大変です。しばらくは真っ暗になるのじゃないですか。火山灰による被害が甚大で経済パニック。まあ、考えてもしょうがないかも知れません。

この絵はそれに引っかけた訳じゃありませんが、あっちこっちで火の手が上がり、もしかしたら地球は焦げていくのでしょうか。

自然相手はどうにも防ぎようがないですが、人間の意志でどうにかなることは、どうにかできないでしょうか。

ところが実はそれもかなり難しいと思うのですね。世間の様々な意見を眺めていると、なかなか相手の言うことを受け入れるのも難しいのだとつくづく思います。

しかしこの絵、ぼんやり見ていると駅のホームとかおでん屋にも見えますね。この類の暗示的な絵はそれだからこそ面白いのですけど。

本日もありがとうございました。